KH Coder

コーディングルール・ファイル

検索条件をファイルに記述

複数の検索条件をテキストファイルに記述してコーディングルール・ファイルと呼ばれるものを作製すれば、このページで後述する検索や、別ページで述べる数え上げ・集計に利用することができます。(おそらく、検索よりも、数え上げ・集計が主用途となる場合が多いでしょう)

下図がコーディングルール・ファイルの例です。「*」で始まっている行が検索条件の名前(コード名)を表し、それに続く行が検索条件を表しています。

条件指定(コーディングルール)では、下の表に示すような条件を、and, or, not, ()などで自由に組み合わせて用いることができます。

指定できる条件
条件の具体例
語の有無 「愛」という語が出現していれば
語のフレーズ 「卒業」と「論文」が連続して出現していれば
近接している語 「先生」と「奥さん」が近い位置に出現していれば
語の順序 「気の毒」が出現した後、(近い位置に)「思う」が出現していれば
語の出現数 「愛」と「恋」があわせて3回以上出現していれば
他に作製した検索条件(コード) 「*死」または「*孤独」にヒットしていれば
外部変数 (データが自由回答の場合)女性の回答であれば
文書の長さ (データが自由回答の場合)1語のみからなる回答であれば
文書の番号 (先頭から数えて)50番目以降100番目までの文書であれば
文字列 (自動抽出された語ではなく)「多ければ」という文字列が出現していれば

検索

上に例示したコーディングルール・ファイルを読み込んで文書検索を行っている画面が下の図です。

この画面では、複数のコードを選択して、AND検索やOR検索を行うこともできます。
「#直接入力」とのAND検索を行えば、コーディングルール・ファイルから読み込んだ条件に、直接入力した条件を追加して検索を行うことができます。(コーディングルール・ファイルを変更せずに、検索条件を追加・変更してみたい場合には便利でしょう)

  • コマンド: 「ツール」→「文書」→「検索」

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